



最近、入手した竿
TD-701-0RB/TEAM DAIWA
メーカーパワー表記ゼロのグラスクランキンロッド
リック御大sig.の90年?91年?辺りリリース
後継機種のLTはRick Clunn表記で
この0RBは、Ricky Clunn表記
リッキーからリックへ
リッキー読み卒業は何でやったんでしょうね?
ゼロパワーですが使用ウエイト表記マックス1ozと面白い竿です。
ザ・グラスって感じですね。
現代版DTN前6後4のこれまたリック御大プロデュースのRC FLAT SHAD45MDも楽に投げれます。
今のリッキー御大に見せたら
「何回言わすねん、もっとヘヴィーなロッドで投げんかい」
と言われてまうんでせうか?
0RBですが、めちゃめちゃダルダルで激重とかではなく
エエ感じのダルさと粘りと曲がりがこの竿の良さかなと
ウエイト乗せて曲げて投げてブルブルとクランクの巻き心地を感じながら、ムニューっと曲げてウオ乗せる感じは素敵な面白さですね。
ちなみにナニガシなわたくしめは、けしてグラスロッド至上主義者ではありません
カーボンロッドも面白い竿は沢山ありますし
なんなら、ヘビーロッドでの小型クランクのクランキンもアリやと思っております
自由な発想と実際に現場で使ってみた使用感が大事かなと
その一方で、道具やけど、道具やからこそ
見た目が好きとか、色が好きとか、そんな好みの部分での竿推しもまた良きかなと
自由に好きな道具を好きな様に使う
これが、シンプルでかつベターかなと思う今日この頃であります。
お気に入りのタックルで、お気に入りのルアーを、お気に入りのシチュエーションで投げる
究極のバスフィッシングの楽しみ方の1つかなと思います。
愛と平和のクランキン
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